札幌北高等学校同窓会が母体となり、設立された財団です。
同窓の方の寄付によって建設されたノースエイムを、広く一般の皆様にご利用いただくことで、地域社会の生活文化の向上に寄与することを目的として運営されております。
1956 (昭和 31) 年に建設された旧同窓会館は、平塚氏の遺産によって1995 (平成7) 年に新築落成され、新会館は「ノースエイム」と名付けられました。
制度改正により「財団法人 札幌北高等学校同窓会」から「財団法人 庁立北高会」に改称、さらに2011 (平成23) 年「一般財団法人 庁立・北高会」として認可され、平塚氏の遺志はここに引き継がれています。